山小屋セーフハウス

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対エリート077ビルド

現在、私が使用しているビルドで、紹介するのがちょっと恥ずかしいのだが、勝手に077ビルド命名して紹介しようと思う。

その名の通り、基本は前回紹介した377ビルドをベースにしている。
個人的に「377のここが悪い」と思う部分を修正したものだ。

修正箇所は「作りにくさ」、「柔軟性のなさ」の部分で、スキル選択の自由度のがないこと、独特立ち回りはそのままなので注意してほしい。

 もくじ

改良点

タレント ハードヒットを載せて

ビルド特徴

した自動回復ビルドは、その名の通り回復重視の防御系ビルドだったが、今回紹介するのは武器による攻撃力を上げていく攻撃系のビルドだ。

このビルドの大きな特徴といえるのは攻撃力を上げる対象が、アサルトライフル、とかマークスマンライフルとかに限定されないため、ひとたびこのビルドを組み上げてしまえば、武器は自由に選択できるので、武器の好みや、その時のドロップによる強力武器に柔軟に合わせることができる。
ただし、ビルド自体は組みにくく、独特の立ち回りとなるため、両手放しで、「素晴らしい、おススメです。」とは言いにくい。

名前の由来になっている、特性制限も含めてしっかり解説したいので、最後まで読んでもらえると嬉しい。

 

改良点

個人的に、377ビルドが作りにくく、さらに修正しにくくなっている部分は3.7.7の「3」の部分だと思う。

ディフェンスとスキルを7以上にすることはそれほど難しくないのだが、オフェンスを3以下にするのは本当に難しく、装備にせっかく付いているオフェンス用のMODスロットを空きのままにしておいたりしなければならない。それでもできればいいほうだ。

この制約がきついせいで、他のタレントを乗せることが出来ないので、攻撃力の上乗せや、その他バランスを狙ったタレント発動が難しい。

その、オフェンス3以下の原因になっているのは、前回の377ビルドの記事を読んでもらえばわかるのだが、グローブに付いている「コンペンセーテッド」が原因である。
効果は

クリティカル率が20%以下だと武器ダメージが+15%増加するターゲットを倒すと、修理と回復に150%のボーナスを20秒間得る

となっており、377ビルドの中では最も武器攻撃の上昇率は少ない。
そこで、「これいらないんじゃないの?」とバッサリ切り落とした。

実は、これだけで、ビルドを作ることがものすごく簡単になり、柔軟なビルドが作成が可能になる。

077ビルド画像



 

 

タレント ハードヒットを載せて

より装備選択が柔軟になったことを生かしてハードヒットを大量に乗せてみた。

上記画像の通り、ワイバーンバックパックに「ハードヒット」と「オンザロープ」2つのタレントが付いたものを手に入れたのは大きかった。
おかげでタレントの書き換えが必要ないため、ギアスコアを上げることが出来た。

タレント ハードヒットの画像

ハードヒットの効果は、

エリートへのダメージ+15%

というシンプルなもので、発動条件もない。また、このタレントは各種防具に付いているものがあるので、現在の私のビルドには3個の「ハードヒット」が乗っている。

その他のいろいろな、効果も合わせて現在のステータスが以下画像。

現在のステータス オフェンス

対エリートダメージを76%まで上げることができた。80%超えることも可能だが、現在は、銃のMODに「命中率」、「安定性」を入れることで命中精度をねらった。

この効果により、エリートへのダメージはかなり上昇し、

アンストッパブル

オンザロープ

が発動した状態では、エリートも普通の赤ゲージ(ライフゲージが赤)の敵と同等の時間で処理することが可能になった。

(ディビジョン2中「対エリート」効果が発動するのは、ライフゲージが褐色(ゴールド?)と、ライフゲージが黄色ネームド(固有の名前付きの敵))のみ)

対象の敵は決して多くはないが、エージェントの皆もご存知の通り、とても硬い、嫌な敵なので、この処理が楽になるのは本当に嬉しい。

武器ダメージの上昇には相変わらず、アンストッパブルとオンザロープ頼みになっているので、相変わらず、スキルを使い続ける独特の立ち回りとなり、スキルの選択肢も狭い。

特徴

377の火力を維持しながら、より柔軟性の高いビルドが組めるようにしたつもりだ。

ポイントになっているのはハードルの高かったオフェンス3を解除する部分なので、他のタレントはハードヒットに拘る必要はないかもしれない。
「このタレントが良かったよ。」という他のエージェントの意見も聞いてみたい。

利点

アンストッパブルとオンザロープにより高い火力。

武器タイプに依存しないので、自由な武器選択、スペシャリゼーションと合わせて武器を選択すれば、追加の効果も狙える。

対エリートに対する強さは377以上で、「懸賞金」などのミッションでは特に有効。

これまで使ってきたビルドの中で、武器火力は最も高く、エリートに対しても強い。
ビルドも組みやすく、377の柔軟性のなさを補っている。

欠点

 377同様にスキル選択の幅が狭い。

火力を出し続けるために、スキルを使い続ける必要があり、立ち回りは相変わらず面倒で、

という感じ。

ただ、やっぱりとても面白い、ビルドだし、自分でビルドを生み出したい人には、お手本になるとても面白いビルドなので、ぜひ一度作ってもらいたいとも思う。

 

377ビルドよりも簡単にできると思うので、ぜひ作ってもらいたい。すでに377でプレイしているひとには特にオススメ。比較してもらいたい。