山小屋セーフハウス

誰にでもわかるディビジョン2情報を送ります。

日記「協力要請と、時折おこるがっかり感」

私の目下の目標は「7.62mmの拡張マガジンを入手する。」ことだ。

この武器MODは他のMOD同様、設計図を入手後クラフト台で作成すれば OK。

前作ディビジョンでは 武器MODや装備MODの管理が非常に面倒で、すぐにバッグを圧迫する傾向があったが、本作では大変ありがたいことに、一個作ってしまえば 全ての武器に使いまわすことができるので大変管理がしやすくなった。

 普通にメインミッションや、サブミッションをやっている上で手に入らない、ほとんどの、MOD設計図の入手方法はどれも同じで、

  • 敵のコントロールポイントから線で結ばれているアクティビティをクリア
  • アクティビティに書かれている数値の分だけコントロールポイントの警戒度が上昇する
  • 警戒度を3以上に上げる
  • 警戒度の上がったコントロールポイントを制圧する。

というプロセスでクリア報酬として手に入る。

問題なのは、警戒度が上昇すると難易度も上昇することで、警戒度3のコントロールポイントは結構難易度が高い。という点。

現在ギアスコア502の私が、ソロでプレイした場合、「何度か死にながら、なんとかクリアできる」という難易度だ。敵に囲まれて混戦になりやすいので、ソロでクリアするのが前提なら、ロケーションを選ぶのが得策だと思う。

なので、おすすめは、フレンドや野良でのパーティーで挑戦するのがおすすめ。

私はフレンドがほとんどいないので、野良メンバーに迷惑をかけてはいけないと思い、事前に警戒度3に上昇させた後、応援を呼ぶことにしている。

ディビジョン2の新機能、自分の都合で応援を呼ぶことができるのは大変便利だと思うが、インターフェース的には、ちょっと今一つでなぜかマルチプレイメニューからではなく、マップメニューの中からSHDの項目を選択、そこから応援を呼ぶことになる。

また、以前あったと思うのだが協力要請があると「応える」というキーがプレイ画面に表示されていたが、現在は廃止、わざわざマップメニュー、マルチから協力要請に応える。を選択しなければならなくなった。

確かに要請が多すぎるとウザイが面倒さゆえに応えてくれる人が以前より少なくなった気がする。

今日は変な時間帯にプレイしているからか、なかなか 野良メンバーに恵まれず、応援を呼んだか誰もやってこない。

仕方なく一人で開始し、珍しく死ぬこと無く、ほぼクリアという段階で、応援が一人やってきた。大変ありがたかったがちょっと遅いぞ!がっかり。

「もっと早く来てくれればなー。」

現在は、私と同じ目的の人が多くて、他のエージェントの応援に応えると、「警戒度3のコントロールポイント」をやっていることが結構多い。
なので、この後、すぐ 他の人の要請に応えてみることにした。

「やっぱり助けたり助けられたりは、大切だよね。」

私が行った先は、残念なことに警戒度3のコントロールポイントではなかった。
銀行の巨大金庫の前だったのだ。どうやらチャッターボックスの部品が欲しいらしく、私が2~3人倒したところで、すぐに目的のハイエナの箱に到着した。

ホストエージェントは箱を開けてアイテムを入手。

「狙ったものは出ただろうか? よーし、じゃあクリアしようか~」 と意気込んでいたら、驚いたことにこのエージェントは、すぐパーティーを解散してしまったのだ。

大変びっくりした。

「目的に対して真面目だったこういう事を言うんだろうな~。」

「でも、何のために呼んだんだよ!!」

ちょっと悲しい気分の一日だった。